妖怪うぃき~現代にも現れる妖怪達~

妖怪……いるんですよ、現代にも。現代で起きた、妖怪達の目撃情報を紹介いたします。

放置しすぎて更新する気概も無いので、図鑑の方に統合し始めてます。過去の記事も一部図鑑へと移しているので、妖怪うぃき的妖怪図鑑の方へお越しくださいませ。

水木しげる、はじめました

実は妖怪ブログなんてやっていながら、今まで頑なに水木しげる先生の作品をスルーしてきました。

理由は僕のひねくれた性格に由来していると自分では思っているンですが、なんとな~く、妖怪と言えば! な水木先生の作品から情報を得るのがシャクだったんです。反抗心しかないような人間に育ってしまったもので。。。

それにテレビを持たぬ僕には無縁でしたが、ゲゲゲのなんたらっていうのをテレビでやった(いつの話w)というのもあり、これまたなんとな~くそこから入ったと思われるのがシャクユミコだったのです。そう、僕は意味不明な見栄の張り方をする男なのです。

 

そこで妖怪画のルーツたる鳥山石燕からインしたわけですが、最近になってなんだか水木しげる先生の作品が「気になって」きちゃったんです。

僕だって小さい頃には水木作品見てましたから、イメージはやっぱりなんだか素敵なわけです。記憶の片隅に残る、面白くってかつ不気味な世界を描いてた水木しげるセンセ。

 

――と、いうわけで先日水木作品を買い求めて我らがジュンク堂に出向きました(吉祥寺の)。ネットでお買いものも便利だけれど、手に取って幸せな時間を過ごせる生の書店はやっぱり楽しい。特に大型書店ともなるとなんかもう何時間でも過ごせそう。

僕がその日欲しかった本は2冊あり、一冊は店内の検索マシーンで欠品していることが解ったんですが、もう一冊は在庫一冊だけあるとのこと。しかし見つからない。あるべき場所にソレが無い。

小心者の僕にとって、「店員さんに聞く」というのは精神値が35%ぐらい消耗する行為なのですが、妖怪のためと奮い立って聞きました。

そしたらレジから持ってきやがった。

「ズルイよ! そんなの反則だよ!」

でもよかった。聞いてよかった。おねいさんありがとう。

 

さて、残る一冊もこの際是非欲しいと、吉祥寺書店巡りを続けました。ブックオフのなんだかくちゃい香りに揉まれ、フラっと古書店に寄り道をし、街頭でなんか配ってるお兄さん達からティッシュだけをピンポイントで貰い、かれこれ小一時間。

見つからない。

ちなみにその時僕が探してたのは、講談社+α文庫から出てる「日本妖怪大全 」という本。文庫なのに妖怪情報ぎっしりで、どーしてもそれが欲しかったのです。

(てかアマゾンで探したらやっぱりすぐあった。くやちい。ここがネットor実店舗の良し悪しの分かれ目なんでしょうね)

しかし+アルファ文庫、みたいに謎な名前が出版社名のケツに付くのはマニアックで面白いのが多い気がします。僕が欲しかったのも、なんだか「強引に文庫サイズにぶちこんだぜ!」 っていう感じが最高だったのです。

 

 で、結果ですが、ずっとスルーしてた中途半端な大きさの書店で奇跡的に見つけました。いや~、わからんもんです。よかったよかった。

 

しかし水木しげる先生はすごい。マジで膨大な量の妖怪を絵にしてるっていう……。

このように、水木しげる先生の作品を資料とするのを遅らせた結果、結構面白い水木作品の見方が出来ました。

水木先生も石燕や春泉の絵を真似て描いたものがある……と聞いてましたが、成程本当だ。水木先生の絵を見て、「あ、石燕のアレだ」とか解るようになった僕はほんの少しだけ妖怪に詳しくなってるのかも知れません。

これからは水木解釈も入れてもっと妖怪と戯れていきたいと思いまふ。

 

てか何度も言いますが……

 

早く妖怪さん出て来てよぉぉぉぉ!